キタニタツヤの高校や大学はどこ?出身の中学も学歴調査!

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シンガーソングライター、ベーシスト、作詞家、作曲家、編曲家でもあり、
男性3人組バンド・sajou no hanaのメンバーで
ベース担当のキタニタツヤさん。

卒業された高校大学
出身中学も調べてみました。

キタニタツヤさんのプロフィールを紹介します。

・本名:木谷竜也(きたに たつや)
・生年月日:1996年2月28日生まれ(28歳)
・出身:東京都杉並区
・所属レーベル:ソニー・ミュージックレコーズ内のMASTERSIX
        FOUNDATION
・事務所:スマイルカンパニー
・身長:178cm
・体重:60kg
・血液型:A型
・趣味:漫画
(人生が豊かになるので、
健康な音楽活動における精神面の支えになっている)
・特技:ギター、ベース
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キタニタツヤさんの出身高校はどこ?

高校:東京都立西高等学校

出典元:東京都立西高等学校 正門 学校施設

偏差値はなんと73です!

東京都の中でもトップクラスの学力の高校なので、
地頭が非常に良いことがわかります。

西高校を選んだ理由は、
家から自転車で通えること、そして、校則のゆるさ
だそうです。

入学前の登校日に金髪にして行ったが、
何も言われなかった
というのですから、
かなりゆるいですね。

高校受験が終わってすぐのときにベースを買って練習し始めたのが最初だった。
友達がギターだったので、ベースを弾き始めた

初ライブは
高校1年生の5月にやった“下駄箱ライブ
”。

5月にクラス対抗体育祭みたいなのがあり、
体育祭終わった人たちが下駄箱通って教室に戻ってくるころに、
路上ライブみたいな感じで下駄箱前でバンド演奏をやるって
いうのが伝統的にある軽音部で。

新入生は大体見るだけど、1曲だけ参加することになった。

先輩がthe pillowsの「Funny Bunny」って曲をやりたいと言うので、
ベース・ボーカルを担当したそうです。

軽音部と言われているので、
軽音楽同好会に入っておられたようですね。

軽音楽部はろくに出ずに
学校が終わったら即帰宅して弾いていたので、
4〜5時間はやっていた。

練習って感じじゃなくて、
ただコピーするだけ。

文化祭があるたびに自分の曲数を増やして、
負荷をかけて練習しまくるみたいな。

下手なうちは上達が早いから、
できないことがすぐできるようになり、
それが楽しかったそうです。

自由に好きなことをやれる校風のなか、独学で楽曲を作りはじめる
ベースも弾きはじめ、少しずつ音楽に傾倒していった。

「機材とソフトがあれば、自分で音楽を作れることがわかってきたんですよね。
高校の時はパソコンを持ってなかったから、出来ることは限られてたんですけど。

バンドも少しやってました。
同じ高校じゃないんですけど、
ひとつ上の先輩がやってたPENs+というバンドがあって。

高3のときに『大阪でライブやるから、手伝ってくれない?』って言われたんですよ。

学校をさぼって行ったんですけど、
後日、担任の先生から『何やってた?』と聞かれて、
『音楽をやりに大阪まで行ってました』と正直に答える
と、
『そうか。勉強もがんばれ』で終わり

先生も個性的な人が多かったです。
本当にいい高校なので、おすすめですよ(笑)」

引用:AERA dot. (アエラドット)

最高に自由な校風でいいですね😊

-高校で組んだバンドでは何かコピーをしましたか?

最初はアジカンのコピーをしてました。

途中からギター・ヴォーカルの子がオリジナル曲を作ってきたんですけど、
それを聴いて、”いや、俺はもっといいのを作れるぜ“って
なんの根拠もなく思ってたんですよ(笑)。

それから自分の曲を作ったら、意外と良くできちゃって。
そのバンドから独立して自分の曲を作り始めたんです。

-もうバンドを組みたいとは思わなかったんですか?

他にメンバーもいなくて。

それで何をしてたかっていうと、家でドラムを打ち込んで、
録音したギターと一緒にオケとして流しながら、
ライヴハウスでベースを弾きながら歌ってたんですよ。

そのころから同期を使ってたんですよね。
DTMで曲を作りながら、今はなきMyspaceとかに音源をアップしてました。

-それがニコニコ動画に音源を投稿していくことにも繋がっていくんですね。

高校生のころに一番ハマってたのもVOCALOIDだったんですよね。

引用:Skream! | 邦楽ロック・洋楽ロック ポータルサイトのインタビュー

高校の時点ですでに才能が開花している感じがしますね。

音楽に熱中しているだけではなく、
勉強もコンスタントに続けていた。

高校と同じく、大学に関しても親に負担をかけないようにするため

「家から通える国公立の大学はいくつかありましたけど、
いずれにしても勉強しないと受からないので。
予備校にも行けなかったし浪人もできそうになったから、
かなりプレッシャーはありましたけど、
自分としても大学には行きたかったんですよね。

社会に出るまでの時間稼ぎというか。
音楽の専門学校に進むという発想はなかったです。

ロックキッズだったんで、
<音楽は勉強するものじゃない、ハートでやるもんだろう!>と(笑)」

引用:AERA dot. (アエラドット)

予備校に行かなくても東大に合格できる地頭の良さ
彼は本当に天才ですね!
素晴らしいです!

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キタニタツヤさんの卒業した大学はどこ?

大学:東京大学 文学部思想文化学科
美学芸術学専修課程 卒業

東京大学文学部「美学芸術学研究室」とは

出典元:東京大学文学部 電子ブック 「美学芸術学研究室」

東京大学文学部卒という経歴の持ち主であるキタニさんは、
「美とは何か」を考える「美学芸術学研究室」を専攻していたという。

「美学芸術学」なので、絵を鑑賞するのかなとか思われがちなんですけど違うんです。
「子どもが描いた落書きも芸術っていえるの?」とか、
そのへんにあるペンを手に取って「これを芸術品だっていって展覧会に出したらどうなるの?」みたいな。

芸術を一歩上からの目線で見た学問という感じだそうです。

大学ではほとんど友達ができなかったそうですが、
講義にはしっかり出席していた。

“美学芸術学研究室”というのは、
“美しさとは何だろう?”という視点で
一次元上から芸術を見るようなところだった。

哲学や世界史など、興味のある講義も幅広く取っていた。

友達がぜんぜんいなかったから、
テスト期間はつらかった。

ずっと特待生だったそうです。

特待生になるには大学入学試験で優秀な成績を収め、
学業面か部活面で優秀な人物であること、
入学後も継続して学び続けて十分な成績を残さなくてはいけない。

そう考えると
キタニタツヤさんの超優秀さがよくわかりますね。

素晴らしいし、凄いことです👏

サークルは弾き語りサークルに入った。
部室に入ったらいつもいる、
いつ授業受けてるんだろうなみたいな先輩が
QuizKnockの伊沢拓司さんだったそうです。

2014年春、ようやくパソコンを入手し、
ボーカロイド(楽曲制作ソフト)や機材を揃えて
ボカロP“こんにちは谷田さん”として活動をスタートさせています。

大学3~4年生で、みんなが就活を始めるころに、
僕は絶対に就職はしたくなくて
音楽だけやっていきたいなって思ってて。

ただ、VOCALOIDだけでも食っていける人はいるけど、
“自分はどうか?”って考えたときに、全然そうでもない。

趣味程度の規模だなっていうのもあって、
作曲家になったんです。

仕事も音楽、趣味も音楽にするっていうのが、
自分にとっては健康的でいいのかな
って考えるようになったんですよ。

とにかく、ずっと音楽をやりたいなと思ってましたね。

-とはいえ、仕事として裏方の作曲家になるかと思ったら、
今はアーティストとして表に立つことになりましたよね。

そうなんですよね、不思議と(笑)。
作曲家として事務所に入ったのに、ディレクターに、
お前は作曲家じゃなくて、アーティストだと思っているよ“って言われて。

君にはバンドをやってもらうから”っていう話をされたんです。

引用:Skream! | 邦楽ロック・洋楽ロック ポータルサイトのインタビュー

事務所の方はキタニさんの
作曲家以上の才能を感じていたのでしょうね。

出典元:Real Sound|リアルサウンド  sajou no hana


出典元:Real Sound|リアルサウンド

sajou no hanaは2017年11月頃に始動した3人組バンド。

2018年8月にテレビアニメ「天狼 Sirius the Jaeger」の
エンディングテーマ「星絵」を表題曲とした1stシングルをリリースした。

その後も数多くのアニメ作品のテーマ曲を担当してきた。

2024年1月から放送されるテレビアニメ「異修羅」にも、
オープニングテーマ「修羅に堕として」を提供する。

渡辺とキタニの脱退、新体制への移行に際し、
バンドの公式X(Twitter)アカウントでは

「新体制以降も、更に多くの皆様に音楽を届けられるよう活動していきますので、
今後とも、ご声援のほど宜しくお願い致します」と
ファンに対してコメントしている。

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キタニタツヤさんの出身中学はどこ?


出典元:Real Sound|リアルサウンド

中学:杉並区内の中学校

高校へ自転車で通える範囲内とすれば、
杉並区立富士宮中学校
杉並区立松溪中学校

が出身中学校である可能性が高いです。

音楽好きの母親の影響で、
幼少期からロックバンド
(ASIAN KUNG-FU GENERATION、8otto、MO’SOME TONEBENDERなど)
に親しんできた。

小学生~中学生までは、
音楽は好きだったが、めっちゃ普通の野球少年だったそうです。

杉並区出身なんですけど
お受験もせず、普通に区立の小学校、中学校に通ってました

ランドセルに(ロックバンド)ELLEGARDENのステッカーを貼ってましたけど(笑)
ごくごく普通の子どもでしたね。

中学3年のときは、一応、野球部のキャプテンをやってましたけど、
すぐにサボりたがるダメなキャプテンで。

音楽やサブカルに詳しいヤツと仲良くなって、
そいつのウチでマンガを読んだり、
YouTubeを見てるほうが楽しかったんですよね」

引用:AERA dot. (アエラドット) インタビュー

と語られています。

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キタニタツヤさん学歴まとめ

笑顔が可愛い~♪

高校:東京都立西高等学校

大学:東京大学 文学部思想文化学科
美学芸術学専修課程

中学:杉並区立富士宮中学校または、
杉並区立松溪中学校の可能性が高い

「こんにちは谷田さん」名義でのボカロPとしての音楽活動を経て
シンガーソングライターとして頭角を現し、
ヨルシカのサポート、sajou no hanaなど様々なバンドやプロジェクトでも活躍する
キタニタツヤさん。

素晴らしい才能をお持ちのかたですね。
これからの益々の活躍が楽しみです♪

ご覧いただきまして有り難うございました。

キタニタツヤの父母、親家族について」はこちらの記事をごらんください!