平岩紙の父親や母親はどんな人?兄弟はいる?家族構成を調査

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物語の脇を固める名バイプレーヤーとして
数々の作品で存在感を発揮しており、
コミカルからシリアスな役まで幅広い演技力で活躍中の、
平岩紙(ひらいわ かみ)さん。

平岩紙さんの実家両親はどんな方なのでしょうか。

兄弟はいるのでしょうか。

平岩紙さんの家族を調べてみました。

まずは、
平岩紙さんのプロフィールを紹介します。

・別名義:平岩加奈(ひらいわ かな)(旧芸名)※
・生年月日:1979年11月3日生まれ(44歳)
・出身:大阪府吹田市
・所属劇団:大人計画
・身長:161cm
・体重:49kg
・血液型:A型
・趣味:キックボクシング
・特技:ホルン、大阪弁

※ロックバンド・フジファブリックのメンバーの山内総一郎さんと、
2020年1月1日に婚姻届を提出し結婚をされています。

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平岩紙さんの父親はどんな人?

一般の方だと思われます。

10代の頃から「おじさんみたいな服」が好きで、
父親と服をシェアし、
メンズの大きなニットをワンピース風に
着ていたこともあるそうです。

Heros File のインタビューで、
あなたの「勝負●●」は何ですか?
と聞かれた際に、

空を見上げます。
亡くなった父や祖父母、
それと実家で飼っていたけれど亡くなってしまった
ペットたちがそこに居るような気がして。

空を見ながら「今日も頑張るよ、よろしく」
「いつもありがとう」と心の中でつぶやくと、
みんなが見守ってくれている気がするし、
気持ちもすがすがしくなるんです。

と語っておられ、
お父さんは亡くなっておられるようで、
お空から紙さんのことを
優しく見守っておられることと思います。

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平岩紙さんの母親はどんな人?

幼少の頃、よく本を読んでくれたお母さん。

好きな本は、
幼い頃に母親がよく読み聞かせてくれた絵本『アパートのまど』。

各部屋の窓にはさまざまな色のカーテンがかかっていて、
そこにはカナリヤや病気の子供、
おばあさんなど色んな人が暮らしている。

最後の黒いカーテンの部屋にはピエロが住んでいて、
その場面はゾクッとする独特な怖さと色気がある。

今でもたまに開いて読んでいて、
暗記するほど好きで、
大人になってからも読み返しているんだそうです。

平岩さんは子供の頃から
“ごっこ遊び”が好きだった。

高校生のときのマイブーム
「テレフォンショッキングごっこ」

不要になったカレンダーの裏に、
架空の映画のポスターを描いて、
休み時間に、タモリさんの役、
ゲストの役、ポスターを貼る役を募り、
平岩さんは毎日のように脚本、演出、出演の3役を務めた。

「誰かに見てほしいわけでも、
笑ってほしいわけでもなく、
当時はその役になり切ることが楽しかっただけ。

またやってるなと、教室ではいつもの光景になっていたそうです。

もうすでに演者の片鱗がうかがえますね。

そんな娘の空想癖を見抜いていたお母さん。

紙さんが「将来は役者になりたい」と言ったときも、
やると言ったら曲げないので
驚かずに「じゃあ東京に行きなさい」
パーッと送り出してくれた。

「プロを目指すなら東京の演劇学校へ」
背中を押され、
高校卒業後に東京の豊島区舞台芸術学院へ入学しています。


出典元:舞台芸術学院

卒業生に、
いとうあさこさん、市村正親さん、五木寛之さん、
うつみ宮土里さん、上条恒彦さん、木野花さん、
ベンガルさん、もたいまさこさん、
役所広司さん、矢崎滋さん、山田洋次さん、
ほか多数の方がおられます。

俳優を養成する舞台芸術学院では、
周りの目を気にせずどんな役でもできるようになるため、
恥をさらすという授業が多く、
結構楽しめたそうです。

もともとは極度の恥ずかしがり屋
人前に出るのが苦手だったといい、

『卒業して間を空けたら二度と芝居なんてできないと思い、
恥ずかしさに慣れているうちに俳優の仕事を始めようと考え、
役者を職業とすることを決意したそうです。

紙さんが幼いころにちょっと病気をしてしまったこともあり、
「こうしなさい」「ああしなさい」という家庭ではなく、
やりたいことをやらせてあげようという環境だった。
それが今につながっているのだとか。

連続テレビ小説 『ゲゲゲの女房』の
野村チヨ子役で出演した時に、
NHK インタビューで、

朝ドラは、自分が小さい頃から家族そろって見ていましたね。
自分の生活の中に“朝ドラ”は普通にあって、
このお仕事を始めさせてもらってから、
いつか出演できたら家族が喜ぶだろうなぁという気持ちが
ずっとありました。

『ゲゲゲの女房』に出演が決まった時は、
やっぱり家族みんなが、
そして実家の近所の人たちも喜んでくれました。

テレビを通して元気に演じている姿を毎日見てもらえるのは
自分としてもうれしかったです。

当時のことで今でもよく覚えているのは、
スーパーで買い物かごを持ってレジのお会計で並んでいる時に、
横の列に並んでいた女性の方が「毎朝見てるよ~!」って声をかけてくれて、

「ありがとうございます!」と会話をしたことです(笑)。
小さなお子さんやお年を召した方にまで、
自分を認識してもらっているというのがとても新鮮で、
「“朝ドラ”の影響ってすごいな」と改めて感じました。

引用:NHKアーカイブス 人物 インタビュー

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平岩紙さんに兄弟はいるの?


出典元:マイナビ転職 Heros File

引用:Yahoo!Japan 知恵袋

Yahoo!Japan 知恵袋で、
上記のように書かれているのを見ました。
平岩さんご自身が姉がいると公言されているとのこと。

確かに、
『ゲゲゲの女房』に出演が決まった時に、
「家族みんなが喜んでくれて」
言われています。

いろいろ調べてみましたが、
お姉さんの詳しい情報は出てきませんでした。

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平岩紙さんの実家の両親や兄弟についてまとめ

出典元:大人計画

お父さんは亡くなられています。

お母さんは紙さんにやりたいことをやりなさいと
勧めてくれる方
です。

以前、「家族みんなが…」と言われていて、
姉がいると公言されていることから、
お姉さんがおられるようです。

仕事では柔軟でありたいし、
平岩としてのスパイスを効かせたい。

自分が出させてもらう意味をなんとなく残せたらいいなと。

名前を知らなくても
「この役者さんまた出てる」と思ってもらえるような存在でありたいと語る、
平岩紙さん。

これからの益々の活躍が楽しみですね♪

ご覧いただきまして有り難うございました。

女優
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