躍動感あふれるダンスパフォーマンスやエモーショナルな歌声など
印象的なパフォーマンスで注目を集め、
『ザ!鉄腕!DASH!!」などバラエティ番組では
ワイルドな魅力で活躍中の
男性アイドルグループ・SixTONES(ストーンズ)のメンバーである、
森本慎太郎(もりもと しんたろう)さん。
森本慎太郎さんの出身高校や、
出身中学を調べてみました。
森本慎太郎さんのプロフィールを紹介します。
・生年月日:1997年7月15日生まれ(27歳)
・出生地:石川県金沢市
・出身地:神奈川県横浜市
・所属:STARTO ENTERTAINMENT(2024年~)
(ジャニーズ事務所(2006年 – 2023年)
(SMILE-UP.(2023年 – 2024年)
・身長:175cm
・体重:65kg
・血液型:A型
・趣味:ゲーム、サーフィン
・特技:空手、ダンス、アクロバット
・資格:一級小型船舶操縦士、
ユンボ(パワーショベル)を運転できる資格、
潜水士
森本慎太郎さんの出身高校はどこ?
2016年春に
堀越高等学校 トレイトコースを卒業されています。
出典元:堀越高等学校 施設紹介
卒アルではありませんが、
堀越高等学校の制服を着ている森本さんです。
↓
出典元:堀越高等学校 制服 制服グラム
トレイトコースは芸能人が多く通う高校ですが、
2学年上に同SixTONESの松村北斗さんと田中樹さん、
兄の森本龍太郎さんがいました。
堀越高校では、
「トレイトコース」のホームルームのみ
1~3年が同じ教室に集まって行うため、
メンバーとの学校内の関わりも多かったようです。
2022年5月
女性自身のインタビューで、
「同じ学校にSixTONESのメンバーもいたので、
自分らしく過ごしてましたよ。
先生たちとも仲よしでしたし。
ただ、全学年合同のホームルームのとき、
1人でふざけすぎちゃって、
『あとで職員室に来い!』なんて怒られたりもしましたけどね(笑)」
と明かされています。
高校入学後すぐに、
事務所の先輩SMAPの香取慎吾さん主演の月9ドラマ
「幽かな彼女」に主人公が勤める中学校の生徒役で出演し、
月9デビューを果たしています。
高校時代は多くのドラマや映画に出演しているため、
芸能のお仕事と、
学生生活は多忙だったと思われます。
そんな森本さんですが、
大きな夢があったようです!
NHK Eテレの番組『バリューの真実』
ドラマ1「夏の終わりに、星を見る」で、
森本慎太郎さんが新米教師・海里正義を演じましたが、
マイナビニュースのインタビューでは、
高校生の頃の夢が教師で、
いつかドラマで教師役を演じたいと思っていた。
まさかこの番組で初めて経験できるとは思わず、
すごくうれしかった。
生徒の悩みに相談に乗って、
自分も悩むという、すごくいい経験だったし、
おもしろい内容だった。
高校生役で出演していた子たちも実際の高校生で、
自分が教師だったらこういう関係性で、
こう思うんだなということも感じましたと
話されています。
【森本慎太郎】 10000字インタビューでも、
ー高校に進学したころは、どんな未来を思い描いてた?
の問いに、
「大学に進学して教員免許を取って先生になろうと思ってました。
ジャニーズに未練がなかったって言ったらウソになるけど、
それ以上に先生になりたかったんです」
と明かされていることから、
教師になりたいという気持ちはかなり強かったことがわかります。
もし、森本さんが教師になっていたら…
熱血教師になっていたかな?
そして、
高校の時に学食で、
カレーにマヨネーズを入れて食べていたというエピソードも!
コチラを見てね😊
↓
こーいう男友達めちゃくちゃ欲しい、幼なじみだったらもっと最高。学校めちゃくちゃ楽しくなるし、めちゃくちゃ青春感じられる。あ〜〜〜高校生活やり直したい。#森本慎太郎 pic.twitter.com/iTgnRGoVEx
— ちぃたろ🐻 (@shintaro_st6) June 30, 2020
めちゃくちゃ楽しそう~♪
2023年8月17日放送の日本テレビ系『ZIP!』に、
映画『Gメン』に出演するSixTONES・森本慎太郎さん、
岸優太さんらがVTR出演した際に、
学生時代の“人気者”エピソードを明かしています。
「友達の多さはNo.1だった。高校の時は」
「学年中みんな友達みたいだった」
King & Prince・高橋海人さんが同じ学校の後輩で、
一緒に廊下歩いていたら、
右からも左からも『慎太郎おはよう』
『よう!慎太郎』って言われる」
友達の多さにびっくりしたそうです。
森本さんの周りに自然と人が集まってくる、
人に好かれる太陽のような方なんですね。
9歳という幼さでジャニーズ事務所に入所し、
普段は普通の少年だった森本さん。
ドラマに出たり、映画の主演を務めたり、
CDデビューさせてもらったけれど、
自分にとって最優先は友達と過ごす時間だった。
この仕事も新しい場所でできた仲間と
遊んでいるような感覚で楽しんでいた。
ただ、この世界には長くいるつもりはなかった。
最初は抜擢されたものの、
中学に入ると急に仕事がなくなって
母に「もうやめたい」と。
「キリのいいところまでやってからやめれば」という言葉で
「じゃあ、中学卒業まで」、
「高校卒業まで」って自分の中で期限を決めると、
なぜかそのたびに大きな仕事が舞い込んでくる。
そして、
SixTONESの結成されたのが高校3年生の時でした。
やめないでよかったね。
大学ですが、進学せず
芸能活動に専念しています。
森本慎太郎さんの出身中学はどこ?
横浜市立あざみ野中学校を卒業されています。
出典元:横浜市立あざみ野中学校
卒アルがコチラです。
↓
顔立ちがはっきりしていて
大人っぽいですね。
森本クン、やっぱりイケメンやわ~
体操部に所属しており、
床運動が得意だったそうです。
体操部に入り、
できない技を覚えたい。
アクロバットができれば仕事につながると思ったと
過去のインタビューでも話されています。
中学校3年生の時には、
ドラマ『私立バカレア高校』で主演を果たすなど、
俳優としても大きく活躍をされています。
【森本慎太郎】 10000字インタビューで、
前出にも書いていますが、
高校卒業後は大学に進学して
教員免許を取って先生になろうと思っていた森本さんですが、
先生になりたかった理由を聞かれると、
「仕事がなくなって、
中学に毎日行くようになり、ちょっとグレた。
そんな僕が道を踏み外さないですんだのが、
学年主任だった理科の先生のおかげで。
その先生が唯一怒ってくれた。
俺は負けず嫌いで悔しいから
サボらず学校にちゃんと通って。
叱ることで
僕の逃げ道を先回りして塞いでくれてた。
当時はこんな細かいこと怒るなよって苛立ったけど、
“おまえのこと、しっかり見てるからな”って
メッセージだったと気づいた。
その先生と月に1回、
生徒指導室で雑談するのが恒例行事だった。
学校を楽しいって気づかせてもらった。
あとはやっぱり学校の友だちの存在が大きい。
先生のこと、友だちとのこと、
俺は学校に楽しい思い出しかない。
学校が大好きな場所で。
もし学校なんてつまらない、
何の意味があるんだって人がいたら、
楽しいことも必ずあるよって伝えられるような先生になりたい。
と明かされています。
理科の先生の指導のおかげですね。
先生は
家族というか、
もう一人の父親みたいで恩を感じているそうですよ。
森本慎太郎さん学歴まとめ
高校は堀越高等学校のトレイトコースを卒業されています。
中学は横浜市立あざみ野中学校を卒業されています。
大学には進学されていません。
真夏の太陽のように突き抜けた明るさを見せる一方で、
デビュー前から自分自身に対する評価は厳しいタイプ、
売れてお金を稼ぐことより自分らしく生きることが大事と語る、森本慎太郎さん。
今後の益々の活躍が楽しみですね♪
ご覧いただきまして有り難うございました。