『グレートフルデッド』で主演デビューし、
その後、多数の映画に出演、また、多くの女優賞を受賞をされており、
ドラマでも活躍中の瀧内公美(たきうち くみ)さん。
卒業された高校や大学、
出身中学も調べてみました。
瀧内公美さんのプロフィールを紹介します。
・生年月日:1989年10月21日生まれ(34歳)
・出身:富山県高岡市
・所属:吉住モータース
・身長:167cm
・体重:非公開
・血液型:AB型
・趣味:山登り、コーヒードリップ、落語鑑賞
・特技:バトントワリング、水泳、
ブリゲーム(ブリ、ハマチ、ヒラマサ、カンパチを見分ける
ゲーム)
・資格:教員免許を取得している
瀧内公美さんの出身高校はどこ?
高校:富山県立高岡西高等学校 卒業
2020年(令和2年)4月1日 生徒募集停止。
2022年(令和4年)3月31日 富山県立高岡高等学校との統合に伴い廃校になっています。
著名な卒業生には
中川瑞貴さん (ソフトテニス選手)
田畑めぐみさん(フリーアナウンサー)
毛利未央さん(タレント)
山田靑子さん(バドミントン選手)
はじめしゃちょー (YouTuber)
高松美さん(漫画家)
がおられます。
高校の時はバドミントン部に所属されていました。
高校生の頃から地元・富山にてグラビア活動を始められています。
夢を見るのことの素晴らしさを知ったのは、
高校の時に観た『ドリームガールズ』だそうです。
瀧内公美さんの卒業した大学はどこ?
大学:大妻女子大学児童教育学部 卒業
出典元:大妻女子大学 千代田キャンパス
役者という職業に憧れはあったものの、
教員になるため教育免許を取得しておられます。
大学で児童教育を学んでいた。
この世界に飛び込むきっかけとなったのは
教育実習先から自転車で帰宅する途中で出会った映画の撮影現場。
楽しそうな様子に誘われ、
募集していたエキストラに申し込んでそのまま参加する。
「スタッフの方がエキストラに『自分の中で物語を作って歩いてください』って。
その言葉にすごく引かれ、
そういうことを考えて働けるっていいなって思ったそうです。
当時、教育実習がつらく、
朝早く起床して満員電車に乗るのは向いていないと感じていた。
あまりの辛さに地元へ帰ることも考えた。
そして「これだ!」と思った瀧内さんの行動は早く、
その日の帰りにオーディション雑誌『デ☆ビュー』を購入し、
一つ目に見つけた芸能事務所スターダストプロモーションに応募。
『どんな芝居でも挑戦する女優を募集』という企画で、
応募年齢も高かったとか。
事務所に入ったのは大学4年生の時。
本格的に女優を始めたのは卒業後なので遅いスタート。
そこから半年後には、映画の主役に抜擢されたが、
CMやテレビのオーディションとかは全然受からなかった。
映画だけは受かったので、
自分が表現できる居場所はここなのかなと漠然と思った。
こうして2012年から本格的に俳優として活動を始め、
半年後にはオーディションで映画の主演を射止める(笹野高史さんとのダブル主演)。
「まったく何も分からない状態でしたが、
見るもの聞くものすべてが新鮮で楽しく、感動していました」と
言われています。
瀧内公美さんの出身中学はどこ?
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中学:富山県高岡市立伏木中学校 卒業
中学でも部活はバドミントン部に所属されています。
育ったのは、1時間に1本しか電車が通らないような田舎町。
クルマがないと生活ができないので、
ちょっぴり不便だった。
でも水やお米、
お酒とか食べ物は何でも新鮮で本当に美味しかった。
退屈だな、と感じることはあったそうです。
子どもの頃から俳優に憧れていた。
富山にいた頃は、芸能イコール華やかできらびやかな世界という印象。
中学生のときに地元にシネコンができてから、
話題の映画は観ていたものの、
ミニシアターというものがあることは、上京するまで知らなかった
俳優を目指すという意味では
中学3年の時に観た『赤い月』という映画だった。
『赤い月』は戦前・戦中の旧 満州 を舞台に、
一人の女性の生き方を描いた物語で、
なかにし礼さんの実母をモデルにした自伝的小説です。
その劇中での主演の常盤貴子さんと伊勢谷友介さんが、
凄まじくて、結構な衝撃を受けた。
一方、この作品の宣伝をやられている時の
ふたりの笑顔とのギャップを目の当たりにして、
役者ってすごいなって思ったそうです。
瀧内公美さん学歴まとめ
高校:富山県立高岡西高等学校 卒業
大学:大妻女子大学児童教育学部 卒業
中学:富山県高岡市立伏木中学校 卒業
電車で流れてるAmazonのCMに出ている瀧内公美さん。
髪型やスタイルといい素敵やわ〜。 pic.twitter.com/eqMcqp5QWr— モンテ (@tamu_19881013) June 13, 2023
映画の中でほんの2時間、誰かの人生を覗き見したような感覚に陥り、
「自分だけじゃなかったんだ」と思える。
それで救われたり、人に優しくなれることもあるのかもしれない。
自分はそういう映画の中に存在する俳優であり続けられたらいいなと思っていますと
語る瀧内公美さん。
これからの活躍が楽しみな女優さんですね♪
ご覧いただきまして有り難うございました。